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2008年09月28日

醍醐味

今日は土曜日。
土曜日に時々ご来店くださるFさんは、
お仕事を持つ小学生と幼稚園年中さんの3人のママさんです。
車で1時間ほどかかる場所にお住まいにもかかわらず、
いつもお子さん全員を連れて遊びに来てくださいます。

今日は、お昼前から夕方までのご利用で、
親子ルームでお弁当やピザを注文して召し上がったり、
ちょっと仮眠をとったり、テレビを見てくつろいだりする合間に、
ママルームで、ブルブルマシンや骨盤矯正ソファ、マッサージ機・・・。
日によっては、ネイルやリンパトリートメントを利用されることもあります。

お子さんたちも、初来店いただいた最初の頃こそちょっと緊張気味でしたが、
最近は私たちの顔も覚えてくれて、
笑顔で話しかけてくれるようになりました。
お子さんたちは、それぞれ
おもちゃで遊んだり、宿題をしたり、おうちから持ってきたゲームをしたり(時にはきょうだいげんかも・・・^^)して過ごしてくれます。
今日は、スタッフと一緒に新聞紙で工作をしてみたりもしました。
私たちも、なんだか親戚の子どもを預かっているような気分になってしまいます。
Fさんご一家が、とてもリラックスしてくださってる様子がとてもうれしくて、
やはりお客様が満足してくださること。
リピートしてくださること。
これが、お客様と接する仕事の醍醐味だと感じる一日でした。

今日も素敵な笑顔をありがとうございましたface02

http://www.geocities.jp/mammysmile/  

Posted by あこ姉 at 00:54

2008年09月25日

王監督・・・。

王監督が、ヤフードームでの最後の試合でした。
試合についてはもう・・・いいとして・・・。
試合後のセレモニーだけ真剣に観ました。
テレビでやってなかったので、パソコンの配信で見ました。

王監督の挨拶、素晴らしかったですね。
小久保、松中選手たちも人目をはばからず男泣きでした。
世界に名だたる野球選手だったにもかかわらず、
いつも謙虚で、まじめで、熱心な努力家で。
そう、日本人が最も大好きなタイプのお人柄なんですよね。
それでも「孤高の人」と言われて、
誰よりも練習に打ち込み、自分に厳しかったとうかがっています。

きっと辞意をもたれたのは、ずいぶんと前だったのではないかと思います。
それでも、ファンのため、チームのため、選手のために
自分を抑えてこられたのではないでしょうか。

残念だけど、
もう私たちファンのエゴで引き止めることはできない、
本当に最後まで100%の力でホークスをひっぱってくださったから。
そう思える、王監督のお姿でした。

「現役を引退するときと同じような気持ちになった」と
おっしゃっていました。
ホークスでの監督業を心から愛してくださっていたんだなあと、
ホークスファンとして
誇らしいような、うれしい気持ちになりました。

王監督のようには絶対なれないけれど、
王監督の姿勢やお人柄は、
私のようなものにも
人生に勇気を与えてくださったと感じています。

本当に、本当にありがとうございました。
そして、ほんとうに
お疲れさまでした。  

Posted by あこ姉 at 01:23Comments(0)

2008年09月12日

出産して変わったこと。

独身時代、雑誌の記者をしていました。
スーツを着て、ヒールを履いて、
有名・無名な方々に毎日取材をして回っていました。
ずっとこのまま、一人で仕事を続けていくだろうなと思っていたのですが、
偶然と言うか必然と言うか、
出会いがあり、遅めの結婚をしました。

「出産して変わったことは何?」
と言われると、
「すべてです」。
と答えられるくらい、180度生活パターンや行動が変わりました。
独身時代の友人に会うと、ほとんどの人が
「別人みたい」と言います。
会ってない友人からは
「あなたが母親になってる姿が想像できない」
などと言われますicon10
昔から子ども好きで、子どもにも好かれちゃうタイプだったんですが、
それこそ、そんな姿を見せる機会は独身時代、ないもので・・・。
その辺は今も変わってないか。
だって、それが高じて今のお仕事をさせてもらっているのですもんね。

出産して変わったこと。
例えば
人見知りになった。(子どもと家にこもっていたら、他人と上手く話せなくなってきた)
頭痛薬を持ち歩かなくなった。(体質が変わったようです)
煙草が大きらいになった。(出産前まで喫煙者でした)
朝、起きられるようになった。(早起きのダンナを憧れの目で見てた)
親戚づきあいをするようになった。(おたがいさまなので)
家事が雑になった。(でもこれは、子どもの成長につれ改善中)
ヒールが履けなくなった。(ちょっと履いただけでふくらはぎが痛くなって立っていられない)
テレビドラマを見なくなった。(以前はたくさん録画して休日にゆっくり観てたのに)
などなど・・・。
上の子が9歳になるので、いまや
独身時代がどんな自分だったかもう忘れてしまうほどなのですが・・・icon10

でも、毎日、
「私、変わったな~」と思う瞬間があります。
それはトイレに入ったとき。
以前は、
一人暮らしでもトイレに鍵をかけて入るほど慎重派だった私。
それが今では
鍵をかけるどころか
ほんの少しだけドアをあけたまま入ってしまうのです。
もう、それがすっかり癖になってしまっています。
なぜかと言うと・・・。
子育てされた方ならお気づきですよね。
そう、子どもが生まれたころは
見ていないと様子が心配で、
トイレに入っていても音だけは聞こえるように、と。
そして、後追いが始まる1歳頃は
ドアを閉めると泣き叫ぶから。
そしてまたあるときは、
数時間かけてやっと寝かせた子どもを、
ドアを開閉する音で起こしたくないから。
少し大きくなったら、ドアの外からドンドンノックされてうるさいから。
・・・・と、トイレのドアを閉めて入れない状況が数年続き、
いつの間にか開けて入る癖が付いてしまっていたのですicon11

もちろん、今はドアを閉めて入っても、何の不都合もないのですがicon10
気が付くと、開けて入っちゃってるんですね~。
そのことに気付くたびに、
自分が母親になったことを自覚してしまいます。
(変でしょ~^^;でも本当なんですicon10

http://www.geocities.jp/mammysmile/
  

2008年09月03日

肩身の狭いママたち

今日初めて来店されたお客様からこう言われました。
「替えたオムツ、置いていっていいんですね~icon10助かりますface02
こういうところに来ると、必ずオムツやゴミは持ち帰るよう言われるので」。

そうなんです。
今の世の中、若いママさんたちに厳しいんです。

毎日、家では子どもに振り回され、
外では周りの人たちに気を遣い、遠慮し、いつも頭を下げて・・・。
毎日休まず(休めず?)24時間頑張っているのに、
なんでそんなにママに厳しいんでしょうか?

カフェに行って、お皿の後かたづけをするお客さんがいますか?
ゴミを持ち帰れというエステサロンがありますか?

マミースマイルでは、
カフェやエステサロンなどで
大人が普通に受けているサービスを、
ママさんたちにも当然受けてもらうべきだと思っています。
今のママさんたちは、ちょっと遠慮しすぎです。
もっと、わがままを言っていただきたいと思っています。

マミースマイルでは、
お片づけも要りませんし、
持ち込まれた飲食物のゴミも、そのまま置いていっていただいて結構です。
お子様が大声出したり、バタバタ走り回ったり、
そんな姿もほほえましく見守っています。

だって、それが本来の子どもの姿。
そんな姿を受け止める場所がなければ、
いったいママはどこに行ったらいいんでしょうか。
ママだって、子どもを怒りたくないはずです。
もちろん、マナーを守らなければならない場所はたくさんあります。
でも、ひとつくらい、
肩身の狭い思いをせずに息抜きができる場所があったらいいですよね。

どこにも行けないicon41といつも嘆いているママさん、
実家や、気の置けないお友達のお家に行ったつもりで、
マミースマイルでどうぞゆっくりしていってくださいね。

http://www.geocities.jp/mammysmile/
  

Posted by あこ姉 at 00:05Comments(2)マミー・スマイル