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2011年06月05日

洗濯物の色移りにスグレモノ発見( ^-^)b



























息子が新品のジーンズをネットに入れずに洗濯カゴにいれてしまい、
たまたま夫が洗濯機を回し始めたという偶然が重なり、
めったにやらかさない失敗をしてしまいました(>_<)
洗濯物を干そうと洗濯機から取り出したら、
なんかタオルがぞうきんみたいな色になってる。

?????

なんで?

うわー、やっちゃったー(* ̄O ̄)ノ

洗濯物全部がなんとなく茶色っぽい。

特に、もともと白い、娘の体操服と
おばあちゃんに誕生プレゼントで買ってもらった
ブランド物のTシャツが・・・これはあまりにもひどい(;_;)
どちらも先月買ったばかり・・・。
どうしよう。

我が家はいつも夜に洗濯するので、
起きているのは私ひとり。
今からもう一度洗濯やり直すのはシンドイなあと思いながらも、
娘がかなりショックを受けるかもしれないと思うと、
なんとかしなければとアセるicon10

ネットで調べて、漂白剤は使わないほうがいいらしいとわかり、
とりあえずもう一度白いものだけ洗剤を多めにして洗ってみる。

でも、やっぱりフタを開けてみたら
ほとんど落ちていない・・・。
どうしよう〜(>_<)

もう一度ネットで調べてみる。

すると「カラーランリムーバー」(写真・左)という商品がいいという記述が。

明日、その商品を探すとして
その日はもう寝ることにする。

翌日、数件のホームセンターに電話して
「カラーランリムーバー」のあるお店を発見icon67

あまり有名じゃないのか、
二個しかなく、しかもホコリをかぶってました。

とにかく、洗濯物が完全に乾く前に洗ったほうがいいらしいので
早速使ってみる。

漂白剤のような臭いと、
粉末なので少し咳き込みそうになりながら
お湯に溶かして浸け込む。
ブランドTシャツは、ラメやイラストが入っているため
今回は使わないことにして、
体操服とホテル仕様のタオルと私のミニタオルに使うことにしました。

約二時間浸け込み、時々かき混ぜに行くと、
そのたびにタオルが白くなっているのがわかります。
浸け込んだあとは、水洗いして
そのまま普通に洗濯機で洗濯。

結果は・・・。

見事、限りなく元の色に近くなりました。
漂白剤のような不自然な白さじゃなく
元の色に近くなったのが気に入りました。

体操服はバッチリ(^-^)b

よかったあ( ´∀`)/

タオルも、
浸け込まなかったタオルと比べると
はっきりとその差がわかります(写真・右)。

ブランドTシャツ…、
ちょっと勇気がいるけど
やっぱり洗ってみようかなあ。
  


Posted by あこ姉 at 22:56Comments(2)我が家のこと

2011年06月03日

絵本よみくらべ〜ロバート・マックロスキー〜

先日、恒例の絵本勉強会〜読み比べ〜に参加してきました。
メインは「かもさんおとおり」で有名な
ロバート・マックロスキーでした。

「サリーのこけももつみ」「海べのあさ」
「すばらしいとき」
が三部作といわれていて、最初小さかったサリーが、だんだんと成長していくようすが
それぞれの作品に描かれています。

読み比べた本は敢えて書きませんが、
一般的には「良本」といわれていたり、人気があったりする本も
読み比べをしてみると
マックロスキーの絵本がいかにリアリティーに富み、
かつ子どもの持つ夢や好奇心や冒険心を温かく見守る視点に富んでいるかが
分かります。

絵本を選ぶとき、
どんな基準でこどもたちに買い与えていますか?
親はつい「いい子」を描いた絵本、
こうなってほしいといった勧善懲悪的な絵本を選びがち、与えがちじゃないでしょうか?

でも子どもが絵本の世界に入り込めるのは、
そこにごまかしやいい加減な想像力、大人の勝手な都合で描かれたものではないリアルな世界と
子どもの、ホントにやったら叱られそうな、でも好奇心にかられてやってみたいような
そんな世界を描いた作品こそ
真に子どもの心をつかむのです。
(大人も、自分が体験できないような大恋愛ものに惹かれたりしますよね)

自分の反省も込めて・・・なんだけど
ママに愛される「いい子」でいるために
絵本でまで子どもを縛るのはちょっと可愛そう。

マックロスキーの絵本は、
人間も動物も自然の一部であり
お互い侵害せず、共存しているんだということ。
子どもはたくさんの大人が見守り、
社会みんなで育てていくものだということ
などを気付かせてくれます。

といっても、
そんなに難しい内容ではないんですよ(笑)


「自然は神が作った完璧なもので、人間が手をいれてはいけない」と言った
イギリスの社会思想家ジョン・ラスキンの影響をうけた作家だと聞き、
今の日本の状況に照らし合わせてぴったりなお話だなと思いました。

マックロスキーを読んだことのない方、
まずは大人が読んで、
そしてお子さんにもぜひ読んであげてください。

http://www.geocities.jp/mammysmile/

icon122マミー・スマイルでは「絵本プロジェクト」と題して、
素晴らしい絵本の数々を寄付していただき、
小さなお子さまのいるママたちに安価で提供しています。
絵本を愛する人の思い、
いい絵本を与えたいと思う親御さんの思いをつなげていけたらうれしいです。
また、売上金は、
すべて東日本大震災の被災者の皆さんのお役に立てたいと考えています。
  


Posted by あこ姉 at 15:46Comments(2)絵本

2011年05月23日

ママの魅力アップで穏やかな子どもに育つ?

子どもとばかり過ごしていて、
女性としての自分、社会人としての自分に対してだんだんと自信を無くしていったかつての私。
それは、誰もほめてくれたり、認めてくれることがなかったからだと気が付きました。

私のように自信を無くしたり、自己肯定感が低くなってしまうと、
子どもってそれをよく見ていて、伝染してしまうんです。
ママが「自己肯定感」を高めることが、
子どもの自己肯定感を高めて、
発想力や強く生きていく力を持つ大人に育っていくと私は思っています。

ママたちが、元々持っている魅力に、
「母」になった魅力をプラスしたら、
今までよりもっともっとキレイで魅力的になっているはず。
そんなアナタ自身をたくさんほめてあげたいっicon14icon14
そして、抱きしめてあげたいっ(あ、それは要らない?)

あこ姉のそんな思いから生まれた講座をスタートします。
2か月後には、今よりもっともっと素敵な女性として輝いているはずicon102icon102
そんな姿をイメージしながら、スクールは開講しますicon91

icon113マミスマ美魔女講座魅力アップで自分をまるごと好きになろうicon113

「あなたは自分のことが好きですか?」

ママの自己肯定感が低いと子どもに悪影響を与えるといいます。
「ママとしての私」もとっても大切だけど、
「女性としての私」にもスポットを当てたくなる時がありませんか? 

自分でも気付かなかったような、あなた自身が持つ潜在的な魅力を、
講師陣のサポートにより気付いていき、
もっと魅力的で自信にあふれた女性になる
そんな講座をスタートします。
題してマミスマ美魔女講座「魅力アップで自分をまるごと好きになろう」 

この講座の特長は、少人数制で一人ひとり個別にアドバイスが受けられること。
見事全講座5回を終了した方には「修了証」も発行します。
(自己カルテやフラワーエッセンスなど毎回素敵な「おみやげ」付き)
最後にみんなで楽しく高級ホテルの個室でセレブなひとときを過ごしましょう icon64

 定員:8名

 参加料:全講座一括申込料金14,000円⇒11,500円

       (材料費、ホテルの食事代込み、各回申し込みも可)



第1回 5月26日(木)10:30~12:00 
「自分発見~自分の良さを見つけよう~」
 ゲームをしながら自分の良さを発見していきます。自分の好きな香りのアロマオイル作りと簡単なマッサージ教室も行います。
 参加料:2,500円

第2回 6月9日(木)10:30~12:00 
「才能を引き出す~自分の良さを見つめよう~」
 ヨガで身体をリラックスさせて心を穏やかにする呼吸法を学びます。またカードを使ってのセッションで自分の才能を見出します。
 参加料:2,500円

第3回 6月23日(木)10:30~12:00 
「自己表現~自分の良さを見てもらおう~」
 自分の好きなこと、得意なことを発表して「認める」「認めてもらう」体験をします。潜在能力を引き出すフラワーエッセンス作りのワークショップを行います。
 参加料:2,500円

第4回 7月7日(木)10:30~12:00 
「魅力アップ~外見も磨いて自信を持とう~」
 前3回の講座で内面の美しさを引き出されたら、今度は外見も磨きましょう。プロのビューティーアドバイザーによる個別のメイクアドバイスで自信もup。オリジナルのアロマ化粧水も作ります。
 参加料:2,500円

第5回 7月中旬 お昼時 「修了式~美魔女に変身して出かけよう~」
 思い切りおしゃれをして受講生&講師みんなで高級ホテルへお食事に出かけます。日常を離れてセレブなひとときを過ごしましょう。修了証授与はお食事の後で。
 参加料:4,000円


マミー・スマイル
http://www.geocities.jp/mammysmile/
福岡市西区小戸3丁目50-1ホワイトパレス姪浜1F



  


Posted by あこ姉 at 11:01Comments(2)マミー・スマイル

2011年05月19日

自然エネルギーを見直してほしいな。

先日、デンマークのエネルギー事情についての記事を読みました。

日本のエネルギー自給率はわずか4%(原子力発電を除く)なのだそうです。
デンマークも、1972年までは1.8%(石油依存度も約90%)と
日本よりも低かったのだとか。
それが現在のデンマークのエネルギー自給率はなんと150%。
水力発電も原子力発電も持たない(デンマークは平たんな土地なので水力発電ができないそうです)というのに!!

家庭から出る廃棄物による再生エネルギー、太陽光発電や風力発電、
養豚場から出る糞を使ったバイオマス発電など、
国のエネルギー対策が奏功し、97年には自給率100%になったそうです。

一度は原子力発電の導入も検討されたそうですが、
結局原発は放棄。
その危機意識は、スウェーデンの原発の閉鎖にも影響を与えたのだとか。
さすが北欧は「民」の意識が高いなと感じる話でした。
                (読売新聞別冊セサミ参照)

もちろんデンマークは、日本よりずっと小さな国です。
(大きさは九州程度で人口は福岡県くらいだそう)
小さな国だからできたこと?
そうでしょうか。

原発ありかなしか、
という議論ももちろん必要でしょう。
でも、既存のエネルギーだけでなく、
デンマークのように他のエネルギーを考えたり、
日本には賢くて器用な人材がたくさんいるのだから、
もっと安全なエネルギー供給方法を編み出してくれる人がいるんじゃないかなあ?
それに、九州だけとか、
福岡だけとか、
地域限定での取り組みでもいいと思うんだなー。

このところ、夏を涼しく過ごすためのエコグッズが売れているそうですね。
こうしてせっかくいま、エネルギー消費量を抑えようとする風潮にあるのだから、
単なる流行に終わらせず、
この気持ちをずっと忘れず持ち続けたいですね。
(ちなみに我が家には3年前からエアコンがありませんけど・・・
あ、でもホントはエコのためというより、買うのがもったいないから(笑))
未来を担う私たちの子どもたちのためにも、
少ない資源を大切に、
身の回りから地球を大切に
って思います。

  


Posted by あこ姉 at 23:40Comments(2)徒然

2011年05月15日

朝日新聞さん、ありがとうございます(^o^)/

先日、朝日新聞さんに
息子と石巻市の男の子との交流について
(過去の日記参照http://mammysmile.yoka-yoka.jp/e663268.html)取材していただき、
7日の夕刊に掲載していただきました。

石巻の男の子とも、現地の記者さんが会うことができたそうです。

直接話したりお手紙の交換はできなかったけど、
記事にしてくださったおかげで
「高橋くん」が双子ちゃんだったこと、
電話をくださったのはお母さんではなく、
おばあちゃんだったこと、早速新しいDSを買ってもらったこと(しかも写真でみるかぎり、息子のDSと同色)
などがわかりました。

記者さんの話では
「高橋くんはソフトをとてもよろこんでいた。兄弟と一緒に楽しく遊んでいるよ」とのことでした。


その後、記事を見たという北九州の男性から
息子宛てにエールのおはがきをいただき、
ひとつの記事をめぐって
たくさんのかたとご縁ができたこと、
ご縁が広がったことに感動しました。

これからも、微力ながら、
支援の活動を続けていきたいと思います。

http://www.geocities.jp/mammysmile/  


Posted by あこ姉 at 11:17Comments(2)我が家のこと

2011年05月11日

母親記念日

昨日は娘の12歳の誕生日。
私が「母」となって
もう12年も経つのかあ。

http://www.geocities.jp/mammysmile/  

Posted by あこ姉 at 09:49Comments(2)我が家のこと

2011年04月27日

子どもとの外食に便利なグッズ

スーパーなどで、よくキウイフルーツの試食をしてますよね。

そのキウイフルーツ用スプーン、
超すぐれものです。

片方がナイフ、片方がスプーンになっているのですが、
ナイフが切れすぎずケガすることがないので、
安全な上に便利なのです。
子どもたちが小さい頃、
外出先で何か食べるとき、
小さな口に合わせて切って食べさせるのに
よく使ってました。
いつもママバッグのサイドポケットに、
紙ナプキンに包んで入れて持ち歩いていたものです。
今でも、果物ナイフや包丁を出すまでもない
小さいタルトみたいなお菓子を分けたり、
イチゴのヘタを取ったりするのによく使います。

先日スーパーに行ったら、
またキウイフルーツの試食会をやっていました。
いつものように
試食したスプーンをいただいて帰ろうとしたら、
なんと持ち帰り用のスプーン入れを付けてくれました(^O^)

やっぱり私と同じく
持ち帰って利用してる人いるんだ〜(^o^)

でも入れ物までくれるなんて
画期的〜(^3^)/
感動です(o^-')b

http://www.geocities.jp/mammysmile/  

Posted by あこ姉 at 14:46Comments(2)子育て

2011年04月24日

幸せのハードル

先日NHK「マイケル・サンデル 究極の選択・震災特番」を見ました。
インターネット中継で、アメリカ・中国・日本の学生たちと日本の著名人数人が一堂に会し、
日本人の冷静さと自己犠牲の精神、原子力発電の将来をどう考えるかについてなど、
率直な意見を交わし合っていました。
その中で、
「原子力を使わず今より不便な生活を送るのと、
原子力を使ってより文化的で便利な生活を送るのとどちらがいいか」という議論をしていました。

こんな時期ですから、当然前者を支持する人が多いかと思っていたのですが、
意外なことに後者を支持する学生が2倍ほどいました。
中年層の著名人の意見も分かれていました。

「そっか~、私は少数派なんだなあ」

例の震災以来、自分の生活をあらためて見直す機会が増えました。
私は常々
「もっと不便な時代の生活に戻りたいな~。
携帯もそんなに機能はいらないし、
美味しいケーキは大好きだけど、元々無かったら別に要らない。
車だって、誰も持っていない時代なら自転車があれば十分」
なんて言ってる人なので、
ますます昭和度・地味度に磨きがかかった感じです(笑)

今は、便利になりすぎて、
幸せのハードルがどんどん高くなっていってると思うのです。
だから、みんな幸せを感じる回数が減ってるのかなあなんて。
極論かもしれないけど、
近年の未婚率の高さや少子化傾向も、
世の中が便利で豊かになったことにも原因があるのかなあ、
とかも考えます。

戦後、おばあちゃんたちの時代は白いご飯が食べられるだけで幸せだったって言ってました。
先日60代の女性と話をしていて、
「もう三越の地下とかに行くと、時々これは夢じゃないかて思うとよ」
とおっしゃって、
でも私その気持ち、すごくよくわかるのです。
贅沢な時代だなあって。
だから、ちょっといい食事をしてもありがたみを感じられなくなってる。
幸せを感じるレベルがどんどん上がっているんじゃないかな?

この前いらしたお客様は、3歳と0歳のお子さんがいるママ。
「石垣島に単身赴任しているパパのワンルームで家族4人で数か月過ごしてきたけど、
全然狭さや不便さを感じなかった」
「石垣島では何も飾る必要もないし、物がそんなになくても生活できるんだなって思った」
とおっしゃっていました。

被災地で生活している方々の多くは、
肉や野菜が不足していて、いまだに栄養バランスのとれた食事がとれていないと聞きました。
家族で住める場所と温かいごはんが食べられること、
なにより信頼できる家族がいること、
それがどんなに幸せなことなのか、
私たちはふだん忘れているんだなあと最近しみじみと感じています。

まだ答えは出ていないんだけど、
そんなことをよく考えている毎日です。

小学生の娘は、将来に夢を描いて、目をキラキラさせている世代なので、
私の意見には反対のようです(笑)
家族がいるから、私だけ独りで考えていてもどうしようもないところもあるのですけど。

うーん、悩ましい日々です(笑)

  

Posted by あこ姉 at 19:02Comments(2)徒然

2011年04月22日

石巻市の男の子から電話をいただきました。

レターパックを送った石巻市の男の子のお母さんからお礼の電話をいただきました。
ちなみにこれまでの経緯はこちらicon50
http://mammysmile.yoka-yoka.jp/e652210.html

正確には、
お電話をくださった。らしい・・・(笑)

というのも、電話を取ったのは息子で、
私はちょうど仕事からの帰宅途中で、家にいなかったのです。

帰宅するなり息子が大きな声でなぜか息を切らしながら、
「お母さん、高橋君から電話があったよicon14icon14
というので、元クラスメイトでアメリカに引っ越した高橋君かと思い、
「へぇ~、すごいね。アメリカから?」
というと
「ちがうよ~。その高橋君じゃないよ~」
「え?他に高橋君ってお母さん知らないけど」
「だから~、ほら、あの高橋君だよ~」
「どの高橋君????」
「ほら~」(←ホントに説明能力の低い息子icon15
「・・・?・・あ、え?うそ。あの高橋君?石巻の?」

説明能力の低い息子の話によると、
電話をくださったのは男の子のお母さんで、電話の内容は、
・お礼が遅くなってごめんね
・君がTくん?
・今日から元気に始業式に行きました
の3点だったそうです。

息子も最初は誰だかわからず、私の友達だと思って話していたそうです。
電話を切ってから、誰だか思い出したそうで(←鈍感~icon07
「今からもう一回電話したい~icon10」と騒いでいました。

うしろでチャイムのような音が聞こえていたそうなので、
まだ学校の避難所で生活していらっしゃるんだろうな。
そんな大変な時なのに、
丁寧にお電話をくださって、本当に恐縮してしまいました。
入院されていたというお母さんの体調のことや、
男の子がポケモンのソフトを見たときの反応とか、
いろいろと聞きたいことはあったけど、
もし実際お話しできていたとしたら、
何を話しても失礼になるんじゃないかと思って、
ちゃんとお話しできなかったような気もします。

「ちゃんと手元に届いているかな?」
と、それだけが気になっていたので、
確実に届いていたことがわかってうれしかったです。
そして、男の子が元気に学校に行けたと聞けたことも…。

そして、包みを届けてくださった郵便屋さんや
仕分けしてくださったと思う避難所の(たぶん)学校職員さん、
疑ってたわけじゃないけど(笑)
ちゃんと届けてくださって、本当にありがとうございました。

息子の気持ちが、
いろんな人の手によって、知らない男の子の手に渡されたことを、
そこに小さいご縁ができたことを、
とてもありがたく思い、
涙が出てきました。

男の子や、そのご家族のことを思うと、
何とも言えない気持ちになります。
私たちにはわかりえない、大変な毎日を過ごされていることだと思います。

でも、今日お電話で様子を伝えてくださっただけで、
なんだか私の方が明るい気持ちになれました。
息子も、急にお友達ができたような気になって、
「電話番号とか住所とか聞いとけばよかったな」と言っていました。
「避難所を転々としたり、自宅に戻ったり、親戚のところに行ったりする方もいるから、前と同じ避難所にいるとは限らないよ」というと、がっかりしていました。

街が復興して男の子が大人になって、
もしかしたら、どこかで会えるかもよ。
今度「高橋君」って聞いたら、その男の子のこと、すぐに思い出せるよね。

http://www.geocities.jp/mammysmile/  

Posted by あこ姉 at 00:58Comments(2)我が家のこと

2011年04月17日

かわいい寝顔

お返事「はーい」の夢でも
みてるのかな?

http://www.geocities.jp/mammysmile/  

Posted by あこ姉 at 16:20Comments(2)マミー・スマイル

2011年04月07日

きじゅんてきごう保育施設って??

先日、涙・・涙・・(←あ、私たちスタッフが、ですよ^_^;)で卒園し、
新しく認可保育園に入園していった1歳のRちゃん。
なぜか昨日も今日も来てくれています(笑)

実はまだ慣らし保育ということで、
2〜3時間しか預かってもらえないのだそう。

お仕事してるから預けてるのにねぇ。
もっとフレキシブルに対応してくれても良さそうなのになあ。

でも、おかげで
私たちはまたRちゃんに会えてお世話できるから、
うれしいんですけどね(*^ー^)ノ

今日は慣らし保育2日目で、
新しい保育園では、ずっと泣きっ放しだったそうです。

ここに来たときは泣き疲れた様子でしたが、
しばらく抱っこして
飲み物を飲ませると、
いつものようにニッコリ笑ってくれてほっとしました。

Rちゃんは、おとなしくて1人遊びがとても上手。
なので、園に慣れて泣かなくなると
集団保育の中で
目が行き届きにくくなりそうなのが心配です。
本当は、Rちゃんの場合、
少人数保育のほうが合っている気がするのですが、
やはり認可保育園のほうが保育料が安いし、仕方ないのかな?
Rちゃんのお母様には、
昨日のお迎えのとき
「慣れてからがかえって心配なので、園の先生とはくれぐれも連絡帳などでマメに報告しあったほうがいいですよ」とお伝えしました。

私たちの保育所は、
福岡市の「基準適合保育施設」といって
認可施設と同じ基準を満たしているということを福岡市に認められている施設です。
毎年、市の保育課の検査も受けています。
でも、残念ながら
今のところ認可されることはありませんし、
認可保育所には1千万円単位で出る補助金が出ることもありません。

なぜでしょう?

この辺をつつくと
なんだか怖いことになりそうなのでやめますが、
どんなに基準以上に保育環境を満たして
愛情たっぷりにきめ細かい保育をしてる保育所でも、
福岡市では、
見えない障壁が「認可」を阻んでいるのです。

この問題については、
待機児童解消の方策の一環として
かなり長いこと改善を訴えてきている議員さんもいると聞いています。
が、とてもとても厚く高い壁なのだそうです。

働くお母さん、働きたいお母さんが
何にも変えがたい大切な大切なお子さんを
安心して預けて、
職場にも気を使わず安心して仕事ができる環境を
これからの日本は作っていかなければならないと思います。

実際に子どもを預かる現場の保育士さんは、
皆さん一生懸命、責務を果たしていらっしゃることだと思います。
決して高くはない報酬で、本当に頑張っていらっしゃると思います。
現場を批判するつもりは全くありません。

ただ一部の、
自分たちだけの利益を優先する人たちの団体に、
これからの日本を背負っていく大切な子どもたちを
完全に任せていいのかな?その片棒を担ぐのが、
国や自治体であっていいのかな?
と、1人の働くママとして思います。

私の知る働くママさんは、
今現在あえて認可外保育所にお子さんを預けています。
保育士さんがとても良くて、
お子さんとの相性がいいからだそうです。
「お金はかかるけど、子どもの心の育ちには換えられない」と言っています。

「抽選で当たったから」「職場や家に近いから」だけでなく、
自分の子どもの大切な時期を
親身になって一緒に育ててくれる、
子どもに合った保育園を
保護者自らが選べるようになったら、
そしてかかる保育料が均一になったら、
それぞれの保育園が切磋琢磨して、
保育環境も保育サービスも
今よりずっと充実するし、待機児童が減って、
労働人口が増えて、
落ち込んでいる日本経済を活性化できるんじゃないかな?

と思います。


http://www.geocities.jp/mammysmile/index.html  

Posted by あこ姉 at 14:44Comments(2)マミー・スマイル

2011年04月07日

久しぶりに学校

所属する絵本のよみきかせグループの
本の整理作業で
子どもたちの通う小学校に行きました。

お天気も良く、
桜と青空のコントラストがとてもきれいでした。

やっと春らしくなってきたなあ。
  

Posted by あこ姉 at 12:37Comments(2)我が家のこと

2011年04月01日

レターパック、送ってみました

先日の記事http://mammysmile.yoka-yoka.jp/e646458.htmlを書いた翌日、
早速、新聞で「被災者の声」として写真入りで紹介されていた男の子に宛てて
レターパックを送ろうと思いました。
その子は、ポケモンのソフトとDSが流されてしまって残念だと言っていました。
息子より一つ下の9歳。
お母さんが入院しているそうです。

息子に相談すると、
息子は自分のポケモンのDSソフトを譲ってもいいと言ってくれました。
そして、自分でリセットすると、
いつもは入れないケースをどこからか出してきて、
きれいなままのケースにいれて渡してくれました。
その子、
DSも流されちゃって、ソフトだけもらっても仕方ないと思うけど、
それに、もし誰かが持ってたとしても電気の無駄使いはできないだろうけど、
ソフトを持ってることで、
いつかまた(今年のクリスマスとか?)
DSを買ってもらって、このポケモンソフトで遊ぶんだぁって思って
希望を持ってもらえたらいいかなあと。

「よし、じゃあ今から行くよっ」
便箋に簡単に、私と息子から、その子宛ての手紙を書きました。
休日だったため、少し遠い大きな郵便局に行かなければなりませんでした。
「ついでにいろいろ入れてあげようか」
100円ショップに寄って、
トランプ、ハイチュウ、チョコレート、歯ブラシ、色鉛筆、靴下、ライトが付くキーホルダーなどを一緒に入れることにしました。
息子と同じくらいの男の子なので、
息子と二人で「何がいいかなあ」といいながら探しました。
息子は卓球セットとか野球のセットとかがいいというのですが、
残念ながらレターパックに入る大きさではなく…。
ビーチボールみたいなのがあるといいね、
と言いながら探したのですが置いてなくて、
おもちゃはトランプのみ。
でもきっと、喜んでくれるよね。

郵便局に着いて、
500円のレターパックを購入。
息子と一緒にパンパンに詰めて、
事前にネットで調べていた避難所の住所宛てに送りました。
郵便局の方は「石巻」という住所を見て、
「時間がかかるかも」とおっしゃったのですが、腐るものは入ってないので
「大丈夫です」と言って、送ってもらいました。

私たちができることはこれくらい。
一人の子だけに送るのは不公平?とも思ったけど、
トランプはみんなでできるし、
ハイチュウもチョコレートも、何人かできっと分けて食べられるはず(^^)
好きなDSソフトでさえ息子に買ってあげられない庶民の私にできるのは、
せいぜいこんなもの。
どうせたくさんの人に支援なんてとてもできない。
お金を寄付して、誰にどんな形で支援されるのかわからないより、
私にとっては
欲しいものを欲しい人の所に届けられる支援の方が向いてると思いました。

あれから少し時間がたち、
ゆうパックも再開されたようですね。
また私に余裕ができたら、
今度は茨城に気になるお子さんがいたので送りたいと思っています。  

Posted by あこ姉 at 18:00Comments(2)我が家のこと

2011年03月21日

宮崎支援から東北支援&レターパックで薬が送れるかも?

しばらくテレビや新聞をじっくり見ないようにしていたから
すぐには気が付かなかったのですが、
今日の新聞で
「これは情報を共有したいな」と思った記事、
私もこれで、ささやかながら寄付や支援をさせてもらおう、
と思った記事をご紹介します。

①「被災地から被災地をつなぐ支援をしよう」と、
噴火被害の宮崎・新燃岳近くの農家から野菜を買い取り、東日本大震災の被災地で炊き出しに使おうという取り組み。
すでに第1陣として、宮崎で収穫された野菜や農産加工品が現地に発送されたそうです。
野菜の買付資金を支援する「野菜サポーター」も募っているとか。
1口3000円で、詳しくは被災地NGO協働センターhttp://www.pure.ne.jp/~ngo/

②「レターパック」で4キロまでの支援品が送れます。
レターパックは、少し大きめのしっかりした封筒です。
被災地向けの宅配便サービスの再開メドが立たない中、
物資を送る方法として注目されているのが、郵便局のレターパック。
避難所宛でも、4キロまでの荷物なら届けることができ、
薬を送ることも可能。
「ゆうパック」は停止中だが、
レターパックとはがき・手紙は続けているとのこと。
そう、はがきや手紙を出すだけでも、励ましになるかもしれません。
レターパックは、避難所がわかればいいそうなので、
新聞などで取り上げられた見知らぬ被災者の方にでも、
名前と避難所名(住所?)を宛先に送れば直接届くことになるのです。
物資が足りないのに、仕分けが大変で十分にいきわたってないという話も聞きます。
レターパックだったら、カイロや生理用品、オムツ、薬、お菓子、トランプなどのおもちゃ、下着類、靴下などなら直接送れるのでは?と思いました。

私も早速、調べてやってみようと思います。
  

Posted by あこ姉 at 00:18Comments(2)我が家のこと

2011年03月20日

今、大切な人に愛を送ろう

「こころ、元気?」と題して、金沢に住む妹からメールをもらいました。
以下、転載です。

icon30あこ姉のブログを時々読ませてもらってます。そしてここ数日の内容はホントに共感できて、お礼を言いたくてメールしました。香山リカさんのお話もホントに私にはタイムリーでうなずけました。
そして、ほかの人ではなくてあこ姉ちゃんからおしえてもらった、ってことが私にはポイントだったかも。ありがとうね。

私のことをよく知っている妹なので、
私が意味のない罪悪感で、
もしかしたら自殺でもしかねないと思ったのかもしれませんicon10
妹も、私と同じで、心が壊れやすい人です。
彼女もきっと、必死で理性を保とうと頑張っているんだろうな。
私はまだまだ心が弱くなっていて、
ちょっとしたことでくじけそうになる状態です。
(被災地の方を思えば、ホントに情けないのですけど)

でも、彼女のメールで、とてもいいエピソードを教えてもらいました。

icon30今日、友達が普通に遊びに来たんだけど、帰り際に「大好き」ってハグしてくれたの(もちろん女の子よ)。
「10年来の友達だけど、初ハグだね」って。
そして、あの震災の日から、今会いたい人に会って、伝えたいことを伝えておきたいと思ったのって言われたよ。
なんか感動しちゃったicon11
そして、9つも年下の友達に教わっちゃった。

素敵な友人を持つ妹がうらやましくなりました。

私も、大切に思う人に、
素直に愛や感謝の気持ちを伝えておかなきゃと思いました。
なかなかできないけれど、
後悔しないためにも・・・。


icon111以下はチェーンメールのつもりはありませんので、気になる方だけ参考になさってください。

寄付したお金がどのように使われるのか気になる方、
今後どこに寄付しようか迷われている方、
とても丁寧に調べたかたがいらっしゃるので情報を共有します。

http://irritantis.info/archives/652
  

Posted by あこ姉 at 17:11Comments(0)我が家のこと

2011年03月18日

「インスタントな正義感」

友人が紹介してくれた、おちまさとさんのブログです。
http://ameblo.jp/ochimasato/entry-10833604611.html

東京に限ったことではないと思います。
寄せられたコメントの一部にも涙しました。

被災者の方に対する思いは、たくさんの方に言い尽くされていますが
私も本当に同じ思いでいます。
でも私は、一度自分の心を壊してしまったことがあるので、
精一杯、自分の心を鎮めようとしています。
それが、周囲に迷惑をかけない術(すべ)であると思うからです。

みんながいろんなブログやつぶやきをしていますが、
「自分が、なけなしのお金を寄付してるんだから、
みんなもするべきだ」というようなことを言う人もいました。

見ないようにすればいいのに、つい見てしまうから、
心がぐらぐらしてしまうんだな。

批判を覚悟でいうと
「何も語らないから無関心」
「何もしないから非国民」
的な風潮は、どうかな?と思っています。

私の敬愛する香山リカさんですが、
精神科医の彼女が普段通り診療していると、
いつも通りに体の不調を訴えたり、
家族への憎しみを語ったりする患者さんが一番平常心に見えてくる、
とおっしゃっていました。
そして
<「心をひとつにして、今こそ力を発揮しよう!」と呼びかける人、すでに動き出している人、そんな人ももちろん必要です。でも、とりあえず具体的に何もしてない人が、後ろめたさを感じななきゃならない、というのもヘン。「私なんて自分のことで精一杯で」と、この期に及んで言ったっていいのでは>
<今すぐに行動起こして直接、誰かを助けなくても、ここはあえて二番手、三番手にまわることにして、その準備を整えておく方法もあると思います。きっと今回は、百番手、二百番手…といくらも交代要員が必要になると思うので、出番は必ずまわってきます>

ということばに、なんだかほっとしました。

私も周りの人に強制するつもりはありませんが、
テレビや
周囲の呼びかけや
ネットの情報に惑わされず、
落ち着いていこうや、とあらためて言いたいです。
  

Posted by あこ姉 at 11:36Comments(0)徒然

2011年03月15日

「共感疲労」に注意しましょう

<被災地に思いを寄せることはとても大切ですが、救援者が「共感疲労」と呼ばれる疲弊状態に陥りやすいことが知られています。これはテレビやネットを介しても起きる可能性があります >

<「共感疲労」は、それに陥っている人が自覚を持てない、という特徴もあります。「疲れたなんて言ってられない」「私にできることはもっとあるはず」と思ってしまうのです>

精神科医の香山リカさんのツイートです。

自戒を込めて、
皆さんにもお伝えしたく。。。

私の周りの皆さんも、どうぞお元気で。

今朝。いつもはアラームが鳴ってもなかなか起きない私が
昨日深夜に床についたにも関わらず、
変な夢を見て、
6時きっかりにパチッと目が覚めました(いつもは7時ごろ起きます)
自分が一番気を付けなければいけませんね。
一番身近な家族のためにも。

私の友人でアーティストの樋口了一は、
毎晩9時に祈ることにしたそうです。
無宗教者ですが、ただ祈る、それは助かった方にも他界された方にも、
思いは通じると。

被災者を忘れるのではなく、
時間を決めて祈る。
それ以外は、今まで通りに過ごす。

それは自分のためにも、周りの人のためにも、
そしてひいては
知らない誰かのためにもいいのかもしれないですね。
  

Posted by あこ姉 at 10:32Comments(2)徒然

2011年03月13日

チェーンメールの威力に驚きました

東北・関東の大地震本当につらいですね。
こんなこと・・・夢であってほしいと、心から思います。

この地震のために、みんなが心を痛め、
何かしたい、役に立ちたいと思って
居ても立ってもいられない気持ちになっていたり、
自分が何もできないことへのいら立ちを感じている方も多くいらっしゃることでしょう。
私も同じです。
その日は何も手につかず、
朝から夕食の下準備をしていたにもかかわらず、
作る気にならなくて子どもたちにレトルトカレーを食べさせてしまいました。
(決してサボってたわけではありません^^;)

さて「この地震で被害にあった方への救援物資の依頼」といった同じ内容のメールが
直接、またはマイミクさんのブログなどで、
10件以上目にしました。
また、今日自治会の会合に参加したのですが、
そこでも参加者のほとんどの方のところに同じ内容のメールが届いていました。
このチェーンメールのカバー力ってすごくないですか?
まったくつながりのない方たちそれぞれに、
同じ内容のメールが届いているなんて!!
ツイッターやmixiをやっていない方にも届いているし、
若い方、年齢の高い方にも届いているようです。
異常事態で誰もが冷静さを失いかけている現状を差し引いても、
今の情報伝達の威力には目を見張ります。

そして、その後
この会社は怪しいだとか、
物資を預かったけど多くなりすぎて預かりきれなくなって早々に締め切ったとか、
物資の送付は振り分けに手間がかかるからやめたほうがいいだとか
個人や団体の寄付物資は輸送が後回しになるから無駄だとか
後々の話もいろんなメールやツイートがめぐりました。

でも、今、私たちにできること。
ある方がおっしゃっていましたが、
「いま、九州・関西など西日本でできるのは、不謹慎だなどと思わず、普通に生活をして、経済を活性化して日本の経済を支えることだ」という言葉に大きくうなずきました。

この地震で、政府の予算は大きく変更せざるを得ないでしょうし、
経済が後退することは予想に難くありません。
被害の様子や不明者・死者の数の報道を見ている限りでは
このままだと、人口の大きな減少にもつながりそうです。
大変なことになっているのは確かです。
報道されていないところでも、
たくさん大変なことになっているようです。

もちろん義援金は直接有効な支援手段ではありますが、
日本を支えるためには、私たちが消費活動を活発にしていくことも大事です。
力を合わせていきましょう。

私は明日、献血に行こうと思います。  

Posted by あこ姉 at 21:40Comments(2)徒然

2011年02月27日

認可保育園、発表

今日は認可保育園の抽選発表の日でした。

朝イチで確認に行ったYくんのママ。
見事、入園が決まったとご報告がありました。
ご自宅から1〜2分の保育園だそうです。

「おめでとうございます(^o^)」

本当によかった。
仕事が忙しいママの大変さを知っているので、
ご自宅の近くで、離乳食の給食もちゃんとある保育園に決まって本当によかった。


・・・と思う反面、
今日は、寂しさにスタッフ一同どんより・・・(´-ω-`)

今日だけは泣かせてください・・・( ┰_┰)


生後2ヶ月になるかならない頃から毎日お預かりし、
スタッフみんなで成長を見守ってきたYくん。
いや、スタッフだけでなく、
マミー・スマイルに通ってくれる
他のママたちからも可愛がってもらっていました。

いつかはお別れのときがくると覚悟はしていたものの
現実となると、淋しさがこみあげてきます。
毎年この時期には恒例のことながら、
この淋しさは、慣れるものではありません( ┰_┰)

そして、もう一人。
昨年10月から月極でお預かりしているRちゃん。
にっこり笑顔がキュートで
この笑顔を見せられると
スタッフめろめろです。

実はRちゃんも、4月から新しい保育園が決まりました。
とっても甘えん坊さんで
いつもお気に入りの保育士にベッタリのRちゃん。
どちらかというと
心配なのはRちゃんかな?
早く新しい保育園に慣れてくれるといいなあと思います。


YくんのママもRちゃんのママも(パパも)、
お仕事もしながら
時間をやりくりして、一生懸命育児を頑張っている
愛情あふれる素敵な方たち。

そのご両親の愛をできるだけそのまま伝えられるように
大切に大切にお世話をさせていただきました。

あと1ヶ月ちょっとになってしまったけど、
今まで通り
いつも笑顔で接していきたいと思います。

それまでには、Yくんの5本目の歯が生えてくるかなあ?


http://www.geocities.jp/mammysmile/
  


Posted by あこ姉 at 00:42Comments(2)マミー・スマイル

2011年02月25日

ベビースター入り焼きおむすびとイベリコ豚

バス待ちで時間が空いたので
フラリとコンビニへ。

お腹空いてもいないのに、つい買ってしまいましたf(^ー^;
だって美味しそうだったんだもん(o^−^o)

お腹空いてないけど
今から食べようっと。

おやつ?夕ごはん?
  

Posted by あこ姉 at 16:52Comments(2)グルメ情報