風邪ひいてませんか?

あこ姉

2009年01月19日 22:27

今朝出勤したら、
朝から託児予約されていたTくんのお兄ちゃん(幼稚園年中)がお熱が出たため、
Tくんの託児をキャンセルというご連絡をいただきました。
ほぼ同時に、
うちのスタッフからも、子どもに熱が出たため今日は休ませてほしいとの連絡。
お昼には、ヨガの予約をされていたお客様のOさんが
体調不良とのご連絡。
あらら~病気が流行っているのかしら?
と思っていたら、
夕方帰宅した娘が「今日はクラスで5人もお休みだったよ」とのこと。

どうやら本格的にあちらこちらでインフルエンザや風邪が流行ってきているようです。

我が家は、娘が3歳ごろまでは毎月のように病院通い。
数年前は私自身が3年連続でインフルエンザにかかるほど
病院漬け、お薬漬け、お医者さんとは顔なじみといった毎日でした。
でもここ数年は、予防接種も受けてないのに子どもも私も病気知らず。
どうしてかな~?と考えて思い当たったのが数点。

1.食べ物
体の細胞は食べたもので作られていますよね。
私は、出産するまであまり食生活について気を使っていなかったのですが、
出産してから俄然、食についての勉強をはじめ、
有機野菜や抗生剤を投与されていない豚肉などの食材で料理をするようにしました。
農薬や添加物、洗剤などにもできるだけ気を使っています。
細胞が完全に生まれ変わるまで数年かかる臓器もあると最近知り、
身体の細胞がやっと最近になって健康で免疫力の強い細胞に生まれ変わってきたのかな?ということ。

2・板覧茶
あるときたまたま、ウイルス系(インフルエンザや溶連菌など)の病気に効くと聞いて購入してみた漢方薬のようなお茶。
これを飲むようになってから、まず子どもが急に風邪をひかなくなりました。
たまたまかもしれません。上の食べ物の時期ともリンクしているので分かりませんが。
でも、ちょっとのどが痛いな、くしゃみがでるな、風邪ひいたかな、という時に飲むと、
ひどくならずに治ってしまいます。
少しお高いので、今は以前ほどしょっちゅう飲んでいませんが、
今でもお守りのように食卓近くの箱に入って置いてあります。

3.病気をしすぎた
9歳の娘もこれまで3回インフルエンザにかかっているし、
さすがに免疫もついたのかな?
でもインフルエンザにもたくさんの型があるというし、やはりこれは当てはまらないかもしれません。

4・小学生になって、身体自体が強くなった
これもきっと一理あり。
でも、私も病気しなくなったのはなぜ?
ただ子どもが病気しなくなったので、うつらなくなったせいもあるかもしれません。

5.夫が脱サラした
ウイルスいっぱいの電車や駅や人ごみから、菌を家の中に持ち帰ることがなくなったから。
これはかなり大きいかもしれません。
もちろん、当時から手洗いやうがいはしっかりしてくれていたのですが、
服や持ち物についた菌はどうしようもありませんしね。

病気にかかってしまったら、行きたくなくても病院に行かなくてはなりません。
福岡市では、お子さんが小さいうちは、医療費が公費で払われるので個人負担はありませんが、
いくら免疫がつくからとはいっても、
その身体的精神的負担を考えたら、病気にならないようにするのが一番ですよね。
ママも、パパも、お子さんも、
ぜひぜひヘルシーで安全な食事を摂って、健康で風邪に負けない身体を作ってくださいね。

そうそう、マミー・スマイルにオープンした姉妹店ナチュラルカフェ「スモール・ドア」には、
身体に優しい食材を使った栄養たっぷりのあったかスープをはじめ、
妊婦さんや離乳期の赤ちゃんでも食べられるメニューをご用意しています。
ぜひ一度ご利用ください(^0^)

http://www.geocities.jp/mammysmile/