2011年03月15日
「共感疲労」に注意しましょう
<被災地に思いを寄せることはとても大切ですが、救援者が「共感疲労」と呼ばれる疲弊状態に陥りやすいことが知られています。これはテレビやネットを介しても起きる可能性があります >
<「共感疲労」は、それに陥っている人が自覚を持てない、という特徴もあります。「疲れたなんて言ってられない」「私にできることはもっとあるはず」と思ってしまうのです>
精神科医の香山リカさんのツイートです。
自戒を込めて、
皆さんにもお伝えしたく。。。
私の周りの皆さんも、どうぞお元気で。
今朝。いつもはアラームが鳴ってもなかなか起きない私が
昨日深夜に床についたにも関わらず、
変な夢を見て、
6時きっかりにパチッと目が覚めました(いつもは7時ごろ起きます)
自分が一番気を付けなければいけませんね。
一番身近な家族のためにも。
私の友人でアーティストの樋口了一は、
毎晩9時に祈ることにしたそうです。
無宗教者ですが、ただ祈る、それは助かった方にも他界された方にも、
思いは通じると。
被災者を忘れるのではなく、
時間を決めて祈る。
それ以外は、今まで通りに過ごす。
それは自分のためにも、周りの人のためにも、
そしてひいては
知らない誰かのためにもいいのかもしれないですね。
<「共感疲労」は、それに陥っている人が自覚を持てない、という特徴もあります。「疲れたなんて言ってられない」「私にできることはもっとあるはず」と思ってしまうのです>
精神科医の香山リカさんのツイートです。
自戒を込めて、
皆さんにもお伝えしたく。。。
私の周りの皆さんも、どうぞお元気で。
今朝。いつもはアラームが鳴ってもなかなか起きない私が
昨日深夜に床についたにも関わらず、
変な夢を見て、
6時きっかりにパチッと目が覚めました(いつもは7時ごろ起きます)
自分が一番気を付けなければいけませんね。
一番身近な家族のためにも。
私の友人でアーティストの樋口了一は、
毎晩9時に祈ることにしたそうです。
無宗教者ですが、ただ祈る、それは助かった方にも他界された方にも、
思いは通じると。
被災者を忘れるのではなく、
時間を決めて祈る。
それ以外は、今まで通りに過ごす。
それは自分のためにも、周りの人のためにも、
そしてひいては
知らない誰かのためにもいいのかもしれないですね。
Posted by あこ姉 at 10:32│Comments(2)
│徒然
この記事へのコメント
はじめまして。
タイトルが気になり、ブログにお邪魔しました。
共感疲労というのがあるんですね。
私は、普通に笑顔で話すことさえ、罪悪感におそわれていたのですが…
このブログを読んで、なるほどと思いました。
樋口了一さんのホームページも見てみました。
樋口了一さんのように、祈ること…まずは、私も そこから気持ちを立て直してみたいと思います。
少し元気になれそうです。
あこ姉さん、ありがとうございましたm(_ _)m
タイトルが気になり、ブログにお邪魔しました。
共感疲労というのがあるんですね。
私は、普通に笑顔で話すことさえ、罪悪感におそわれていたのですが…
このブログを読んで、なるほどと思いました。
樋口了一さんのホームページも見てみました。
樋口了一さんのように、祈ること…まずは、私も そこから気持ちを立て直してみたいと思います。
少し元気になれそうです。
あこ姉さん、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted by あずきもち at 2011年03月15日 17:43
>あずきもちさん
コメントありがとうございます。
私たちが周りに心配される存在になっては本末転倒ですよね。
罪悪感や無力感は多くの人が感じていることでしょうが、
それを封印して元気に過ごすことが
私たちにできることかもしれません。
コメントありがとうございます。
私たちが周りに心配される存在になっては本末転倒ですよね。
罪悪感や無力感は多くの人が感じていることでしょうが、
それを封印して元気に過ごすことが
私たちにできることかもしれません。
Posted by あこ姉
at 2011年03月15日 17:59

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。